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横浜の予備校おすすめ比較!現役高校生から浪人生まで通える!

横浜の予備校 サービス

横浜には、有名難関大学の合格実績がある予備校が点在しています。昨今は大学受験の内容も、毎年のように傾向や対策が変わっているため、志望校が難関校であればあるほど大学受験を熟知した予備校を選ばなければなりません。

どこも実績や料金に目が行きがちですが、なにより自分に合う学習スタイルか、成績を実際に上げられるか、講師とのフィーリングなども考慮して選択することが大切です。

この記事では、横浜エリアでおすすめの予備校についてまとめています。現役生と浪人生別の料金と、個別指導の有無、インターネット上の口コミも調べているので、ぜひ参考にしてください。

横浜の予備校おすすめ10選徹底比較!難関大を目指すならここ

横浜予備校

横浜予備校は、医学部や難関大学受験に強い予備校で、オンライン授業にも対応しています。 4か月で偏差値が25アップした例もあるほど、プロ講師による丁寧な指導、自学自習の管理、生徒が先生にプレゼンし理解度を高める授業など、きめ細やかな指導が特長です。

また講座数が多いため、一人ひとりに最適な学習計画を作成し、手厚く徹底的にサポートしてくれることも魅力でしょう。講師が親身でわかりやすい、アットホームな雰囲気で居心地が良い、志の高い生徒と切磋琢磨できる、という声が多く寄せられる予備校です。

生徒には、専用の自習室やロッカーが割り当てられ、冷蔵庫や電子レンジなども完備、安心して勉強できると支持を集めています。

現役(高3生)向け…入学金0円/ 1コマ32,800円(極少人数制+復習徹底特訓75分)~77,000円(自主管理徹底コース)
既卒、浪人向け…難関大コース入学金0円/学費1480,000円(入会金・教材費・書類添削・面接対策・夏期講習・冬期講習・冬期直前講習込み)
寮:あり
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市中区花咲町1丁目18番地 第一測量桜木町ビル5階
公式HP:横浜予備校

東進

東進ハイスクールはメディアでもおなじみ、実力派講師をそろえる有名な大手予備校です。映像配信による授業で全国各地の校舎で一流講師の授業を受けられることが特徴です。

また、学習サポート体制の手厚さも強みであり、着実に学力を伸ばしていけるようスモールステップでの学習を重視しています。急に授業の難易度が上がることは一切なく、授業の理解ができないまま先へ進むことがないよう、講座修了判定テストによる定着度の確認を行うため、確実に学ぶことができます。

ほかにも、生徒を熱心に支えてくれる担任制度が整備されており、5~6人の生徒によるチームミーティングを通じてモチベーションが高まるなどの評価を集めている予備校です。

現役(高3生)向け…入学金33,000円/担任指導費77,000円/模試費用29,700円/通年講習講座料19,250円~77,000円
既卒、浪人向け…入学金101,200円/特訓本科コース682,000円(各種志望校・学部別コースあり)
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市西区高島2-13-12 ヨコハマ・ジャスト3号館8階
公式HP:東進

坪田塾 横浜校

坪田塾横浜校は、ビリギャルのモデルとなった1対1の個別指導スタイルの予備校です。最下層の成績からスタートする生徒も多く、わずか1年で40以上も偏差値を上げて、難関大学などの志望校に合格する人もいる、実力派の予備校です。

また、心理学を活用した学習指導を取り入れており、一人ひとりの生徒のタイプにマッチする指導を行います。また、予備校では問題の解き方ではなく、効率のよい勉強法を中心に教えています。

そのため自宅での学習も効率的になり、短期間で成績を上げることができる仕組みです。ほかにも、講師との対話により理解度を深める学習法があり、アウトプットを重視する新しい共通テスト対策にも高い効果を発揮しています。

現役(高3生)向け…入塾料33,000円/授業料(1時間)1,530~2,736円
既卒、浪人向け…-
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17-1相鉄岩崎学園ビル9階
公式HP:坪田塾 横浜校

スタディコーチ 横浜校

スタディコーチ横浜校は、難関大学・難関高校合格のための個別指導塾です。学習計画の最適化、学習管理、長時間利用可能な自習室が魅力です。大学合格を熟知している東大生・早慶生が担当コーチとなり、加えて校舎長もしくは社員の2人担任体制で徹底サポートします。

所属コーチは300名以上、生徒一人ひとりの目標やタイプを考慮して決定するため、さまざまな学習の悩みを解消し、的確な指導やアドバイスが受けられることが特徴です。

生徒からは、日々の学習計画を親身になって考えてくれて嬉しかった、自信を持って受験できたなど喜びの声が多く寄せられています。また保護者からも、定期的な報告があり安心して任せられたと評価を集めています。

現役(高3生)向け…入学金33,000円/授業料月額9,800円(オンライン自習室コース)~59,800円(自主学習徹底管理コース)
既卒、浪人向け…-
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市西区高島2丁目6-38 岩井本社ビル 202
公式HP:スタディコーチ 横浜校

大学受験予備校BLOOM(ブルーム)横浜センタ―南校

大学受験予備校BLOOM(ブルーム)横浜センタ―南校は、大学受験に特化した個別指導の予備校です。心理学に基づいたコーチングと、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイド学習を提供していきます。

LINEを利用した毎日の学習サイクルチェックを行い、モチベーションが落ちている生徒をフォローする体制も整っており、受験まで学習ペースを維持できると評価を集めています。

また、大学合格はもちろん、その先の将来を見据えたキャリア教育にも力を入れています。キャリア教育では勉強する目的を整理して、生徒自身の魅力や熱意を引き出してくれると高評価です。一部の難関大学でも取り入れられている、新入試制度にも対応できると注目を集めています。

現役(高3生)向け…入塾金33,000円/月謝22,000円(ウィークリーチェック)~88,000円(メディカルコース)
既卒、浪人向け…入学金33,000円/月謝88,000円
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央51-10 シティタワー 2階
公式HP:大学受験予備校BLOOM(ブルーム)横浜センタ―南校

駿台予備学校 横浜校

駿台予備学校 横浜校は、一人ひとりのレベルに合わせた学習プランが魅力の予備校で、現役高校生・浪人生はもちろん、中学生クラスもあります。横浜には1号館と2号館の2つの校舎があり、遠方から通う方のための寮も完備しています。

また、既卒・浪人向けのコースは、通う校舎や選択するコースにより料金が変動するものの、希望にマッチする学習ができることが特徴です。なお、オンライン講座やAI演習教室などもあり、短期間かつ効率的な学習に向けた取り組みにも力を入れています。

さらに、年度末には入会金が安くなるキャンペーンを実施、そのほか条件により免除になる制度も用意しているので、入学時に必ず確認することをおすすめします。

費用の目安:
現役(高3生)向け…入会金33,000円/50分授業×3コマ(週1回)/分割26,500円×8回
既卒、浪人向け…入会金100,000万円/ 87万円~125万円(校舎・コースにより変動)
寮:あり
自習室:あり
住所:1号館:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-7/2号館:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-25-2
公式HP:駿台予備学校 横浜校

河合塾 横浜校(大学受験科)

河合塾 横浜校(大学受験科)は、2023年度大学入試で、東大1,321名、京大1,377名、医学部・歯学部4,204名と、桁違いの実績を誇る予備校です。大学受験料としての入塾金は10万円、コースによっては受講料が100万円を超えるなど、料金が高めではあるものの、その分の実績は言うまでもない頼れる予備校です。

自習室・寮完備、体験授業もあるので、じっくり選択できるのも魅力と言えるでしょう。また、AI学習ツールを2月または3月から使用することで、苦手分野の発掘とほかより一歩リードすることができます。年間を通じて共通テスト対策もできるため、本番を意識した学習ができます。

なお、状況報告も整っているため保護者としても安心して任せられるでしょう。

費用の目安:
現役(高3生)向け…入塾金:33,000円/サポート料:月6,600円/1講座(300分12講)214,800円
既卒、浪人向け…入塾金100,000円/東京科学大理系アドバンストコース :1,008,000円~
寮:あり
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市西区北幸2-11-6
公式HP:河合塾 横浜校(大学受験科)

横浜予備校WIP

横浜予備校WIPは、少人数制のクラス編成と個別指導が人気の予備校です。年間の料金は公式異サイト上では公開されていませんが、科目数や回数別に考えてもほかの予備校と同等程度か安くなる可能性があります。

また、予備校を欠席した場合は、ノートのコピーを配布するなどのサポート体制が整っており、通常2月からスタートする大学受験コースでも、途中から入塾することも可能です。なお、高校生の場合は通っている学校に合わせた授業を提供し、専任講師が丁寧に指導してくれると定評があります。

受験勉強しつつ志望校への推薦対策もしてくれるので、志望校が決まっている高校生にもおすすめです。志望校への合格を確実に実現したい方はぜひ。

費用の目安:
現役(高3生)向け…要問合せ
既卒、浪人向け…要問合せ
住所:神奈川県横浜市西区高島2-6-41 福島ビル2・4階
公式HP:横浜予備校WIP

プロメディカス横浜駅前校

プロメディカス横浜駅前校は、1クラス8名の少人数制またはマンツーマンの個別指導が人気の予備校で、一人ひとりの学習状況に応じた指導とアドバイスを提供しています。1週間毎に必須学習内容を確認するテストが行われ、志望校合格に向けて着実な取り組みを行うことが特徴です。

レギュラーコースのほかに、セレクト個別指導をオプションで利用できるほか、オンライン個別コースも利用できるので、コースのスケジュールに合わせられないときにも重宝するでしょう。

比較的、ほかの予備校に比べて料金がリーズナブルなので、費用を抑えたい方に適しています。最難関医学部はもちろん、その他の有名難関大学を目指したい方におすすめの予備校です。

費用の目安:
現役(高3生)向け…医学部入会金55,000円/1科目前期121,200円~/1科目後期121,200~(一括)
既卒、浪人向け…医学部入会金55,000円/年間授業料3,651,000円/年間教材費110,000円/指導日・施設費110,000円
寮:あり
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町7-3 金港ビル1階
公式HP:プロメディカス横浜駅前校

横浜美術学院

横浜美術学院は、美術系大学受験に特化した予備校です。高3・高卒生は、美大学科コースの受講に関係なく、定期的にプレ共通テストを無料で受験でき、学力をさぐるのみならず本番に備えられるところに多くの評価を集めています。

また、過去から現代までの画家やデザイナーの作品に触れるよう、貴重な美術図書を揃えているのも魅力です。授業以外の時間にもこうした作品に触れることで、よりいっそう見聞を広められるでしょう。

なお、年に数回程度、保護者との面団を設けています。大学入試説明のほかに現状の学習状況と個別の進路相談ができるので、保護者としても安心できる環境が整っています。美術系大学受験を検討している方におすすめです。

費用の目安:
現役(高3生)向け…入会金30,000円/デザイン工芸私大・デザイン工芸芸大・絵画コース(各夜間・昼間部)487,500円(一括)
既卒、浪人向け…入会金30,000円/デザイン工芸私大・デザイン工芸芸大・絵画コース(各夜間・昼間部)487,500円(一括)
自習室:あり
住所:神奈川県横浜市神奈川区台町16-11
公式HP:横浜美術学院

横浜の予備校選びによくある質問

横浜の予備校選びの際に寄せられる、よくある質問をまとめてみました。予算や通う時期など不安がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

横浜の予備校の費用相場はいくら?

志望校や学科にもよりますが、年間40万~100万円程度が費用相場です。金額に開きがあるのは、予備校ごとの料金設定はもちろん、受講科目数や自習室利用の有無、オンライン対応などにより変動するためです。

また予備校独自の習熟度テストや、個別学習計画の管理、メンタルケアの内容によっても違いが見られます。費用を安くしたい場合は、入学金無料になる時期を狙うか、特定のコースだけを受講するのもおすすめです。

予備校はいつから通い始めるもの?

予備校に通う高校生のうち、高校1年生は3割程度、高校2年生は4割程度が通っています。早く通うことで学習習慣が身につくことから、志望校が決まっていなかったとしても通う価値はあるでしょう。

ただし、長く通う分だけ費用がかかる点には注意が必要です。費用をなるべく抑えたい場合は季節講習のみ受講するのも1つの選択肢です。志望校もしくは個人のレベルによっては、早くから通う方が成績を安定させやすいです。

現役の高校生が予備校に通う必要性はある?

予備校では、独学では理解するのが難しい内容や、苦手な科目を克服・強化できるため、志望校が難関校なほど通う必要性は高まります。また、予備校に通うことで学習しやすい環境が得られるほか、学習計画管理やメンタルケアのサポートにより、モチベーションの維持にも役立ちます。さらに、効率的な学習方法を習得することにより、大学入試のみならず、高校での授業も効率的に学べることも、予備校に通うメリットといえるでしょう。

まとめ

今回は、横浜でおすすめの予備校を紹介しました。予備校の中には最寄りのサテライト校から講義を視聴できるところや、自宅からオンラインで学習指導が受けられるコースがあるなど、全国から生徒を集めている予備校もありましたね。

また、個別指導や心理学を用いたコーチングで、生徒のメンタル面をサポートする、ディスカッションや面接に備えた指導を受けられるなど、勉強以外の部分でのサポートやアプローチが充実傾向にあり、一人ひとりを支える意識が高いことが印象的でした。

予備校選びの際には、複数の予備校を検討し、自分の学力に合うところを選ぶことをおすすめします。また、講師とのフィーリングや学習方針、設備についてもよく検討することが大事です。

なお、予備校では入会金やコース料金が安くなるキャンペーンを実施しています。費用総額が気になる方はもちろん、こうしたキャンペーンをうまく活用してお得に通えるよう工夫してみてください。気になる予備校が見つかった方はぜひ、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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